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ライフカードの審査基準は?審査通過のコツと落ちる原因も詳しく解説

ライフカードの審査は厳しいのか気になっている方もいるのではないでしょうか。

「自分が申し込んでも審査に落とされるかもしれない」と不安な方もいるでしょう。

そこで、本記事では、ライフカードの審査基準や審査通過のコツを解説します。

後半では、審査に不安な方でも発行しやすいライフカードも紹介しています。ライフカードへの申し込みを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

ライフカードの特徴

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ライフカードには、いくつか種類がありますが、年会費無料のカードを紹介します。

ライフカードの基本情報は、次の表のとおりです。

年会費 無料
貯まるポイント LIFEサンクスポイント
ポイント還元率 0.5%〜
ポイントの有効期限 最大5年間
利用限度額 〜200万円
家族カード 無料
ETCカード 初年度無料

※2年目以降は1,100円

電子マネー Apple Pay、Google Pay

ライフカードは、年会費無料で、ポイントを貯めやすいことが特徴です。家族カードやETCカードも無料で発行できます。

1,000円の利用につき1ポイントを獲得し、1ポイント=5円のレートで交換できるため、ポイント還元率は0.5%です。

獲得ポイントは自動繰越で2年間延長し、繰越手続きをすると、さらにポイントの有効期間が3年間延長され、最大5年間ポイントを貯められます。

申し込みから最短2営業日で、カードを発行できます

初年度ポイント1.5倍

ライフカードでは、初年度のポイント倍率が1.5倍になり、10,000円の利用で15ポイントも貯まります。つまり、初年度のみポイント還元率が0.75%になります。

さらに、誕生月ポイントやステージポイントなど、ポイントプログラムが充実していることが特徴です。

「L-Mall」と呼ばれるポイントサイトを経由すると、ポイント倍率が最大25倍まで高まります。

有効期限も最大5年と長いため、多くのポイントを貯めたい方にも向いているでしょう。

年会費は永年無料

ライフカードは、年会費が永年無料です。長く利用し続けても、維持コストが発生しません

ポイント還元率が高いうえに、年会費無料で利用できるため、はじめてクレジットカードを利用する方にもおすすめのカードです。

限定デザインを選べる

通常のライフカードは、黒いシンプルな券面のカードですが、限定デザインのカードも選択できます

デザインは全部で3種類あり、個性的なデザインの券面です。

他とは違ったデザインのクレジットカードをもちたい方は、限定デザインを選びましょう。

ただし、数にかぎりがあるため、注意してください。

ライフカードの申し込み条件と審査基準

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クレジットカードの発行の際は、審査が必要です。申し込み条件や審査基準から、自身が発行できるかどうかを確認しましょう。

申し込み条件

ライフカードの申し込み条件は、次の3つです。

  • ・年齢が18歳以上(高校生をのぞく)
  • ・日本国内に住んでいる
  • ・電話連絡が可能である

ただし、18歳未満の場合は親権者の同意が必要です。

申し込み条件には、収入に関する記載がないため、専業主婦(夫)や学生の方でも申し込めます。

働いていない方でも、生計をともにする配偶者に収入がある場合は、審査に通過できるでしょう。

審査の際には、本人確認の電話がかかってくることがあります。電話に出ないと、審査が進まないため、電話に出られるようにしておきましょう。

審査基準

一般的に、クレジットカードの審査基準を公開するカード会社はありません

ただし、カードの運営会社を見れば、審査難易度は推測できます。

クレジットカードは、次の5つのタイプに分類されます。

  • ・銀行系
  • ・交通系
  • ・信販系
  • ・流通系
  • ・消費者金融系

審査難易度の高いカードが、銀行系のクレジットカードです。一方で、消費者金融系のクレジットカードは、審査難易度が低いといわれています。

ライフカードの発行元であるライフカード株式会社は、消費者金融会社アイフルの子会社です。

消費者金融系であるため、ライフカードの審査難易度はそれほど高くないでしょう。

ライフカードは、独自の審査基準を設けているため、他のクレジットカードに落ちた方でも審査に通過できる可能性があります。

しかし、独自の基準で審査しているからといって、審査が甘いわけではありません。

審査に通過する確率を高めるために、審査通過のコツを知っておきましょう。

ライフカードの審査通過のコツ

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ライフカードの審査に通過するコツは、次の6つです。

  • ・収入を安定させる
  • ・多重申し込みをしない
  • ・申し込み内容に誤りがないか確認
  • ・本人確認の電話に対応
  • ・カードローンを滞納しない
  • ・キャッシング枠を0円にする

審査通過のコツについて、一つずつ解説します。

収入を安定させる

審査で重要視される項目は、本人の支払い能力です。

審査に通過するためには、収入を安定させることが必要不可欠です。

しかし、収入を上げることや、収入を安定させることは簡単ではありません。

申し込みのタイミング次第では、審査に通過できる可能性があります。

  • ・アルバイトやパートから正社員になった後
  • ・就職や転職する前
  • ・現在の職場で働き始めて半年以上経過したとき

アルバイトやパートよりも正社員の方が、支払い能力が高いと判断されやすいです。正社員になることを予定しているなら、正社員になった後に申し込みましょう。

支払い能力を審査する項目の一つに、勤続年数が挙げられます。

勤続年数とは、同じ職場で働き続けている期間のことを指します。

勤続年数が長いほど、今後も同じ職場で働き続けると予想され、収入が安定していると認められやすいです。

一方で、就職や転職直後は勤続年数が短く、収入が不安定と判断されます。できれば、勤続年数が6か月を過ぎてから申し込みましょう。

多重申し込みをしない

多重申し込みとは、短期間で複数のクレジットカードに申し込む行為のことです。

多重申し込みをおこなう方は、お金に困っている傾向があると判断されるため、審査に落ちやすくなります。

カード会社からすれば、貸し倒れのリスクがある方には、カードの発行を避けたいものです。

ライフカードに申し込み、審査結果が出るまでは、他社のクレジットカードへの申し込みは避けましょう。

クレジットカードへの申し込みは、1社ずつおこなうことが望ましいです。

申し込み内容に誤りがないか確認

申し込み内容に誤りがあると、虚偽の内容で申告したと判断され、審査に落ちる可能性があります

たとえ、本人に悪意がなくても、申し込み情報に嘘があると審査に落とされるでしょう。

審査に通過できるように、申し込み時には情報を正確に入力してください。

本人確認の電話に対応

ライフカードの申し込み条件の一つが、電話連絡が可能であることです。

審査の際に、本人確認の電話がかかってくる可能性があるため、いつでも電話に出られるようにしておきましょう。

オペレーターの受付可能な時間は、9:30〜17:30です。日曜や祝日、1月1日〜3日は休日であるため、電話がかかってくることはありません。

受付可能な時間帯に電話がかかってきたら、必ず出ましょう。本人確認ができないと、審査が進められず、カードの発行手続きが滞ります。

ローンを滞納しない

現在、カードローンや住宅ローンなどの支払いがある場合、滞納しないように注意しましょう

クレジットカードの審査では、現在のローンや携帯料金などの返済状況も確認されます。

滞納がある場合は、支払い能力が低いとみなされ、審査に落ちる可能性があります。

カードローンや住宅ローン、携帯料金などの支払いに遅れないようにしましょう。

たとえ支払いができない場合でも、事前に支払いができない旨を伝えることで、期限を延長してもらえる場合があります。

くれぐれも滞納しないように注意してください。

キャッシング枠を0円にする

キャッシングとは、クレジットカードでお金を借りることです。キャッシング枠は、お金を借り入れできる利用枠のことを指します

キャッシング枠を設定すると、通常の審査にくわえ、キャッシングの審査が必要になります。

キャッシングは、カード発行後でも申し込みが可能です。

審査に通る確率を上げたい方は、申し込み時はキャッシング枠を0円に設定しましょう。

カード発行後、お金が必要なときに、キャッシングに申し込めば問題ありません。

ライフカードの審査を通過できない主な原因

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ライフカードの審査落ちの原因を把握しておきましょう。

主な原因は、次の6つです。

  • ・個人信用情報に問題がある
  • 多重申し込みをしている
  • ・返済能力がないと判断される
  • ・他社からの借り入れがある
  • ・クレジットカードを所有したことがない
  • ・申し込み内容に誤りがある

審査落ちの原因について、一つずつ解説します。

個人信用情報に問題がある

個人信用情報とは、クレジットカードやローンの申し込みや返済状況など、金融取引の情報のことです。

個人の信用情報は、「CIC」や「JICC」と呼ばれる信用情報機関に登録されています。

支払いに対し、延滞や滞納をくり返している場合、「異動情報」として記録されることがあります。

異動情報があるうちは、返済能力に問題があると判断され、ライフカードの発行は難しいでしょう。

一度異動情報が記録されると、約5年は残り続けます

個人の信用情報に問題があるうちは、審査に落ちやすくなります。

過去に延滞や滞納がある方は、信用情報機関で開示請求をおこない、異動情報がないことを確認しましょう。

多重申し込みをしている

前述したとおり、多重申し込みは、審査落ちの対象となる行為です。

ライフカードへ申し込み、審査結果が出るまでは、他のクレジットカードに申し込まないようにしましょう。

クレジットカードへの申し込みは、信用情報機関に記録されています。クレジットカードの審査では、必ず信用情報機関での情報照会をおこないます。

多重申し込みすると、カード会社に知られてしまうため、短期間で複数の会社への申し込みはNGです。

カードの発行を急いでいる場合でも、1社ずつクレジットカードに申し込みましょう。

返済能力がないと判断される

クレジットカードの審査で重要な項目が、返済能力です。

返済能力がないと判断されるケースは、次のとおりです。

  • ・本人または配偶者の収入が少ない
  • ・無収入の月がある
  • ・自営業や個人事業主などの収入が安定しない職業である

ライフカードの審査を通過可能な収入の目安はわかりません。

しかし、アルバイトの申し込みを受け付けていることから、それほど高い収入でなくても審査に通過できると推測できます。

ただし、無収入の月があったり、極端に収入が少ない月があったりする方は、審査に落ちる可能性があるでしょう。

とくに自営業や個人事業主の場合、事業内容が把握しにくく、収入が安定しているかどうか判断しづらいです。

自身でライフカードの発行が難しいなら、家族にライフカードを発行してもらい、家族カードを利用する方法もあります。

他社からの借り入れがある

他社の借り入れがある場合も、審査に影響します。

すでに返済に追われている可能性があり、そのうえライフカードの利用金額を支払うとなると、滞納の恐れがあります。

多額の借り入れがある方は、申し込みを断られる可能性が高いです。

可能な限り、ライフカードに申し込む前に他社の借り入れ額を減らしておきましょう。

クレジットカードを所有したことがない

クレジットカードを所有したことのない方も、審査を通過できない可能性があります。

クレジットカードを利用すると、利用状況が信用情報として登録される仕組みです。利用実績はクレジットヒストリー(クレヒス)として、積み上がります。

クレヒスは、社会的な信用を表しており、審査で確認される項目です。

クレジットカードを所有したことがない方は、クレヒスがない状態です。

カード会社は、申し込み者が信用できるかどうかを判断できないため、審査に落とされる可能性があります。

10代や20代であれば、クレジットカードを所有したことがなくても問題ないでしょう。

しかし、一般的には、30代を超えるまでには、一度はクレジットカードをもつと考えられています。

30代を超えても、クレヒスがない場合は「過去に金融事故を起こした方かもしれない」と疑われます。

債務整理で信用情報に傷がついた後も、クレヒスがまったくない状態になるためです。

審査側からすれば、クレジットカードを作成したことがないのか、金融事故を起こしたのかを判断できません。

申し込みやすいクレジットカードを発行し、利用実績を積み重ねておきましょう。

申し込み内容に誤りがある

申し込み内容に誤りがある場合も、審査落ちする要因の一つです。申し込み情報を入力する際には、誤りがないかをよく確認しましょう。

とくに、審査の対象となる項目は、誤入力しないように注意してください

  • ・勤務先
  • ・年収
  • ・勤続年数 など

上記の項目を誤った情報で申請すると、虚偽申告であると判断され、審査を通過できなくなります。

最悪の場合、二度とライフカードを発行できなくなる恐れがあります。

審査に通過したい気持ちから、実際よりも高い年収や嘘の勤務先での申告はNGです。

虚偽申告をせず、正直に情報を入力してください。

ライフカードのメリット

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ライフカードのメリットは、次の2つです。

  • ・追加カードも無料で発行
  • ・ポイントステージプログラムがある

追加カードも無料で発行

ライフカードなら、無料で家族カードやETCカードを発行できます

家族カードの支払いは、本会員の口座からの引き落としになり、ポイントも合算されます。

ただし、ETCカードは初年度のみ年会費が無料です。2年目以降は年会費が1,100円かかります。

ETCカードは、契約者に対して発行枚数が一枚かぎりで、複数枚発行できないため注意しましょう。

ポイントステージプログラムがある

ライフカードには、ポイントを貯めやすいように「ステージプログラム」と呼ばれる制度があり、ポイント倍率が最大で2倍になります

通常、1,000円の利用につき1ポイントが貯まりますが、年間利用金額に応じてポイント倍率がアップします。

ステージランク 年間利用額の条件 ポイント倍率
レギュラーステージ なし 1倍
スペシャルステージ 50万円以上 1.5倍
ロイヤルステージ 100万円以上 1.8倍
プレミアムステージ 200万円以上 2倍

他にも、誕生月のポイントやL-Mall経由でのショッピングなどで、ポイントが貯まりやすいクレジットカードです。

獲得したポイントは、楽天ポイントやPontaポイントなどの他のポイントへの移行や、電子マネーやギフトカードとの交換が可能です。

ライフカードのデメリット

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一方で、ライフカードのデメリットは、次の2つです。

  • ・ポイント還元率が高い方ではない
  • ・優待や割引対象店舗が少ない

ポイント還元率が高い方ではない

ライフカードは、1,000円の利用につき1ポイント貯まり、1ポイントにつき5円で交換できます

つまり、ポイント還元率は0.5%です。他の年会費無料のクレジットカードと比べると、決して高い還元率ではありません。

ポイントを貯めたいなら、ポイントプログラムを有効活用する必要があります。

ライフカードで、多くのポイントを貯める方法は、次のとおりです。

  • ・ポイントが3倍になる誕生月にまとめ買いする
  • ・L-Mallを経由し、ネットショッピングをする
  • ・積極的にライフカードで支払いをし、ステージポイントを獲得する

L-Mallは多くのショップに対応しており、L-Mall経由で楽天市場や楽天トラベル、Yahoo!ショッピングを利用するとポイントが2倍になります。

楽天やYahoo!ショッピングを普段から利用している方なら、多くのポイントを獲得できるでしょう。

優待や割引対象店舗が少ない

ライフカードは、国内外で優待サービスを受けられますが、対象となる店舗は少ないです。

国内で優待や割引対象となる店舗は、次のとおりです。

地域 レジャー ホテルや旅館 暮らし
全国 乗馬クラブトレイン サカイ引越センター

押入れ産業

おそうじ本舗

北海道、東北 東北サファリパーク
アイスパビリオン
関東、甲信越 群馬サファリパーク

富士急ハイランド

河口湖猿まわし劇場

他 8施設

ホテルマウント富士
東海、北陸 古川美術館

ストーンミュージアム博石館

他 7施設

関西 甲賀の里 忍者村

淡路島ファームパーク イングランドの丘

神戸ポートピアホテル
千年の湯 古まん
中国、四国 四国村 呉阪急ホテル
九州 ネオパークオキナワ

八重山民族園

おきなわワールド

ルークプラザホテル

ホテルの基本宿泊料金が10%〜30%オフ、レジャー施設の料金が100円〜300円オフになります。

しかし、対象となる店舗は一部に限られており、普段利用する飲食店やスーパー、コンビニは対象外です。

ライフカードの審査から発行までの手順

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ライフカードの審査から発行までの手順は、次のとおりです。

  1. Web申し込み
  2. 必要情報を入力
  3. 審査結果が届く
  4. 決済口座の登録
  5. ライフカード発行
  6. LIFE-Web Deskへログイン

各手順での注意点も含めて解説します。

1:Web申し込み

ライフカード公式サイトにアクセスし、「オンラインお申し込み」を選択します。

個人情報の取り扱いに関する同意約款や各規約を確認し、「同意して申し込む」をクリックしましょう

申し込みの完了が12時以降の場合は、翌営業日の手続きとなります。

2:必要情報を入力

氏名や自宅の住所などの本人情報や、審査に必要な情報を入力します。誤って入力しないように注意しましょう。

とくに年収や勤務先、勤続年数など審査の対象となる項目が実際とは異なる場合、虚偽申告とみなされます。

虚偽申告と判断され、審査に落とされないように正確な情報を入力しましょう

3:審査結果が届く

申し込み完了後、最短1営業日で審査結果のメールが届きます

在籍確認ができない場合や、18歳未満で親権者の同意が必要な場合は、通常よりも審査結果が出るまでに時間がかかります。

4:決済口座の登録

カードの利用金額を引き落とす口座の登録をおこないます。

登録する口座の名義人とカードの申し込み者は同一でなければいけません。自身の名義である銀行口座を登録しましょう。

5:ライフカード発行

審査結果のメールを受信後、最短2営業日で自宅あてにカードが発送されます。

簡易書留郵便や本人限定郵便で発送される場合があるため、自身で受け取れるようにしましょう。

カードが届くと、利用を開始できます。

6:LIFE-Web Deskへログイン

カードが届いたら、会員専用Webサービス、LIFE-Web Deskにログインしましょう。

専用サイトから、利用明細や獲得ポイント数を確認できます。

審査が不安な方におすすめのライフカード

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ライフカードは独自審査のクレジットカードですが、審査に通過できるか不安な方も多いでしょう。

そこで、ライフカードの中でも申し込みやすい、ライフカード(ch)やライフカード(dp)について紹介します。

ライフカード(ch)

ライフカード(ch)は、ライフカードの有料版として発行されているクレジットカードです。

ライフカードの公式サイトでも、「過去の延滞経験で審査が不安な方や審査に落ちてしまう方におすすめ」と記載されていました。

年会費はかかりますが、比較的発行しやすいカードであると推測できます。

ライフカード(ch)には、ライフカード、ノワール、ライフカードゴールドの3種類があります。

ライフカード(ch)の種類 ライフカード ノワール ライフカードゴールド
年会費 5,500円 11,000円 11,000円
国際ブランド MasterCard MasterCard MasterCard
保険 海外旅行傷害保険 最高2,000万円 最高1億円 最高1億円
国内旅行傷害保険 最高1,000万円 最高1億円 最高1億円
付帯サービス 弁護士無料サービス

海外アシスタントサービス

弁護士無料サービス

海外アシスタントサービス

弁護士無料サービス

会員専用のダイヤルデスク

空港ラウンジの無料利用

ETCカードの年会費 無料 無料 無料

通常のライフカードとの違いは、次の3つです。

  • ・年会費がかかる
  • ・国内や海外の旅行障害保険の付帯
  • ・弁護士無料サービスの付帯

旅行ではトラブルに巻き込まれる可能性があるため、頻繁に旅行に出かける方には、ライフカード(ch)がよいでしょう。

弁護士無料サービスとは、電話や面談による法律相談ができるサービスです。相談内容にかかわらず、無料で1時間の法律相談ができます。

ライフカード(dp)

ライフカード(dp)は、デポジット型カードです。事前に保証金を預けることで、利用できます

利用代金は、通常のクレジットカードと同様に口座から引き落とされますが、支払いが滞った際に保証金を返済にあてます。

保証金がある分、返済が滞る可能性は低いため、申し込みやすいでしょう

クレジットカードの退会時に、保証金は返還されるため、安心して利用できるでしょう。

ライフカード(dp)は、次の3つの種類があります。

ライフカード(dp)の種類 ライフカード ライフカードゴールド ライフカードゴールド
年会費 5,500円 11,000円 22,000円
保証金 3万円/5万円/10万円 20万円〜90万円 100万円〜
利用可能枠 3万円/5万円/10万円 20万円~90万円

※10万円刻み

100万円~190万円

※10万円刻み

国際ブランド MasterCard MasterCard MasterCard
保険 海外旅行傷害保険 最高2,000万円 最高1億円 最高1億円
国内旅行傷害保険 最高1,000万円 最高1億円 最高1億円
ショッピングガード保険 最高200万円 最高200万円
付帯サービス 弁護士無料サービス

LIFE DESK

弁護士無料サービス

会員専用のダイヤルデスク

空港ラウンジの無料利用

弁護士無料サービス

会員専用のダイヤルデスク

空港ラウンジの無料利用

ETCカードの年会費 無料

※限度額3万円/5万円の場合はのぞく

無料 無料

注意点としては、クレジットカードが届いた際に、現金が必要なことです。保証金と年会費を現金で支払います。

ライフカード(dp)に申し込み後、現金を用意しておきましょう。

まとめ

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ライフカードの申し込み条件は、年齢が18歳以上で電話連絡が可能であることです。独自審査をおこなっているため、比較的申し込みやすいカードといえます。

ライフカードの審査が不安な方は、有料のライフカード(ch)や保証金が必要なライフカード(dp)を利用してみましょう

過去に延滞した経験があっても、発行できる可能性があります。

<参考>
ライフカード

 

 

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